2020年06月04日
Windows10の高速起動
ここ最近、デスクトップ機で動いているWindows10の起動が遅くなった気がします。
Windows7から10にアップグレードした直後に「高速起動」をOFFにしましたが、もう一度「高速起動」にチャレンジしてみましょう。
1.まず「Windowsキー+Xキー」で出現するメニューから「Windows PowerShell(管理者)」を選択し、
> powercfg /hibernate on [Enter]
を実行し、ハイバーネートを有効にします。
2.次にコントロールパネルの「電源オプション」から「電源ボタンの動作を選択する」を選び、「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックしてから「高速スタートアップを有効にする」と「休止状態」にチェックを入れて「変更の保存」を行います。
(「休止状態」のチェックは不要かも…)
これでシャットダウン時にOSの基幹(カーネル)部分がメモリからストレージに保存されるはず…。
次回の起動時にはこのOSイメージが読み込まれるので、すばやく起動できるわけです。
以前、高速スタートアップにしなかったのは、「シャットダウン時にログイン画面に戻る」という不具合のためだったのですが、今回は何の問題もなくシャットダウンできました。
てか、起動が劇的に高速化されてちょっと感動ものです(^-^)
投稿者 masatsu : 23:54 | コメント (0)
2020年05月21日
Windows10のバージョンアップについて
NECタブレット「VersaPro VZ-E」のWindows10のバージョンが「Ver.1703」から上げられなかった(途中でエラーで止まる)問題が解決しました。
晴れて「Ver.1909」になったことで、ログイン時のPINコード入力も有効になり、良かった良かった。
手順は
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
のサイトから『今すぐアップデート』をクリックして、「Windows10Upgrade9252.exe」をダウンロード後、実行するだけ。
約6時間ほどかかりましたが、気長に待ったかいがあったってもんです。
但し、元々のOSがWindows7(32ビット版)だったため、アップデート後も32ビット版なんですよね〜、残念(^_^;)
投稿者 masatsu : 17:39 | コメント (0)
2020年01月15日
Windows7ProをWindows10Proにバージョンアップ
2020年1月14日の時点でWindows7がサポート終了になったので、仕方なくWindows10にバージョンアップしました。
(ちなみにタブレットPCとノートPCの2台は無償期間中に7から10にバージョンアップ済み)
メインのデスクトップ機だけは仕事で使うため、バージョンアップは控えてきました。
しかし、サポート終了となるとさすがにバージョンアップせざるを得ないですね。
調べてみると、無償の期間はとっくに過ぎていますが、バージョンアップは可能なようです。
1.https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
のサイトから「ツールを今すぐダウンロード」を選び、『MediaCreationTool1909.exe』をダウンロードします。
2.このファイルを実行し、「別のPCのインストールメディアを作成する」を選択して、メディアは「USBフラッシュドライブ」を選びます(ドライブ選択は新しいUSBメモリを選択します)。
なお、8GB以上のUSBメモリを事前に準備しておかなければなりません。
3.出来上がったUSBメモリのルートにある「setup.exe」を実行すると、バージョンアップが始まります。
うちの回線速度の問題なのか、PCのスペックなのか、サーバ側の負荷なのかは分かりませんが、5〜6時間かかりました(^-^:)
4.再起動を何度か繰り返し、最終的にWindows10のデスクトップが表示されたときはホッとしました。
一点だけ変な動作として、シャットダウンしようとするとログイン画面に戻ります。
この現象の解決策をググると、どうやら「高速起動」の問題のようです。
「電源オプション」のシャットダウン設定の中にある「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外します(グレーになっていて外せない場合は、上のほうにある「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック)。
んで、「変更の保存」ボタンを忘れずにクリックすること。
これでシャットダウン問題は解決。
5.ちなみにWindowsのライセンス認証は勝手に行われたようです。
但し、WordとExcelの2010に関しては、ライセンス認証を促すダイアログが出るので、手動で認証しなければなりません(と言っても、ボタンをクリックするだけですが…)。
あと現時点で何の問題も生じていませんが、デバイスマネージャーの中に「不明なデバイス」が一つ生まれていました(もちろんWindows7の時は存在していないもの)。
とりあえず、このデバイスを「無効」にしておきましょう。何のデバイスか知らんけど(笑)
投稿者 masatsu : 18:05 | コメント (0)
2017年10月26日
無線LAN接続のプリンタから印刷できない
キャノンTS8030を無線LANで接続し、Windowsから問題なく印刷できるように設定しました。
その後、数週間たって印刷を実行しようとすると、なぜか印刷できません。
プリンタ側の無線接続の問題かと思い、再設定を行うも(プリンタは無線LANに接続できますが)印刷はできません。
ググってみるとカスペルスキーで問題が発生しているようですが、うちはカスペルスキーを使っていません。
しかし、ウイルス対策ソフトが怪しいと当たりをつけ、うちで使っているセキュリティソフト「NTT セキュリティ対策ツール」の設定を調べてみました。
トップ画面の「設定」から「有害サイト/迷惑メール対策」→「ネットワーク対策」とたどり、「ファイアウォールチューナーを有効にする」のチェックをはずすと…。
問題なく印刷できました!!
って、勝手にセキュリティ設定を変えられるとまじで困るよ…。
投稿者 masatsu : 09:04 | コメント (0)
2012年06月15日
レジストリが壊れた(^_^;)
家のメインPCのWindowsXPが起動しなくなった。
最初にログイン画面で「レジストリが壊れたっぽいから修復したでー」てなメッセージが出た。
しかし、ログインは普通に出来たし、デスクトップも表示された。あー、またかよ(以前にも発生したことがあり、ツールでレジストリ修復したら安定した)と思ったのもつかの間、電源が勝手に落ちた(笑)。
再起動しても「SYSTEMが無いけん起動でけへん」と言われる。毎日バックアップしてないので、起動しないと非常に困る(マジで困る(^_^;))。
とりあえずCDからWindowsXPを起動し、Rキーを押して修復セットアップを行う。コマンドプロンプトの状態までもっていったら、レジストリを格納しているフォルダへ移動。
C:\WINDOWS> cd system32\config
その中にあるsystem、software、security、sam、defaultの5つのファイルがレジストリだ。
去年取っておいたバックアップ(拡張子bak)をcopyコマンドで上書きする。
C:\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG> copy system.bak system
(念のため、他の4つも同様に上書き)
最後にexitコマンドを打って再起動。
ばっちり起動した。即座に重要なファイルのバックアップを取ったのは、言うまでもない。
いささか焦った。こえー(笑)。
投稿者 masatsu : 15:05 | コメント (0)
2012年01月16日
クライアント証明書の有効期間
WindowsServer2008R2上で動いているオレオレCA。こいつが発行しているクライアント証明書についての覚書。忘れるのでメモ。
エンタプライズCAでは証明書テンプレートの修正も必要だが、構築したサーバはスタンドアロンCAなのでレジストリ修正のみ行う。
HKEY_LOCAL_MACHINE
SYSTEM
CurrentControlSet
Services
Certsvc
Configuration
(CAの名前)
ValidityPeriod → デフォルト値は'Years'
HKEY_LOCAL_MACHINE
SYSTEM
CurrentControlSet
Services
Certsvc
Configuration
(CAの名前)
ValidityPeriodUnits → デフォルト値は16進数の1
つまり、年単位で良ければ「ValidityPeriod」はそのまま。
「ValidityPeriodUnits」のみ希望の年数に変更すれば良い(例えば5等)。
その後、CAを再起動するために以下のコマンドを打つ(コマンドプロンプトを管理者として実行)。
> net stop certsvc
> net start certsvc
調べるのが面倒だっただけで、作業自体は簡単。
投稿者 masatsu : 16:00 | コメント (0)
2011年08月09日
レジストリの回復メッセージ
うちのメインマシン(WindowsXP)が、起動時にいやなメッセージを吐くようになった。
「ログまたは代替コピーを使用して、レジストリデータベース内のファイルの1つを回復しなければなりませんでした。ファイルは正しく回復されました。」というものだ。
愛用している『Advanced SystemCare』(但し、フリー版)でレジストリの修正を行なってみたが、改善しない。
ググってたどり着いたのが、『NT Registry Optimizer(NTREGOPT)』だ。
このソフト、起動すると勝手にレジストリの最適化を始めてしまう。しかも、最初のうちは無限ループに入っているような感じになる。
動作を止めようと、『Ctrl+Shift+Esc』でタスクマネージャーを出そうとするが、なんと出ない・・・(笑)。
信じられないことに「非プリエンプティブ」な動き方をしている(OSの介在を許さず、CPUを独占している)。
XPのようなプリエンプティブOSでこんな実行形態が可能なのか・・・と、しばし感動(笑)。
よっぽど電源スイッチで強制終了しようかと思ったが、なんとか踏みとどまる。そうこうしているうちに、なんか処理が進んでいるようだ(無限ループじゃなかったみたい)。
しばし待つと、きちんと実行終了したので、再起動。
めでたく、レジストリの回復メッセージは出なくなりました。
強制終了してたら恐ろしいことになっていたかも・・・(^^;)。
まぁ、改善して良かったです。
投稿者 masatsu : 09:59 | コメント (0)
2010年12月27日
ADCSとクライアント証明書
WindowsServer2008R2上で稼働しているIIS7で、クライアント証明書による認証を必要とするサイトが公開されている。
同じサーバ上でアクティブディレクトリ証明書サービス(ADCS)を動かし、クライアントからの証明書発行要求に対応している。
サイト自体は、ベリサインによるサーバ証明書を発行してもらっているが、認証局(CA)自体はオレオレCA(笑)だ。
このサーバにWindowsXPから要求すると、何の問題もなくうまくいく。ところが、WindowsVistaやWindows7から証明書発行要求を行うと、証明書自体は問題なく発行できるのだが、そのサイトには何故か接続できない(証明書の選択画面が表示されず、いきなり403エラーになる)。
色々なブラウザ(IE、Firefox、Chrome等)で試したり、ブラウザの設定を諸々いじったり、『mmc.exe』を使ったり、相当試行錯誤した。
結果、うまくいくパターンを発見したので、覚書として記載しておく。
【手順】
1.CA証明書(cer)またはCA証明書チェーン(p7b)をダウンロードし、『信頼されたルート証明機関』に事前にインポートしておくこと(これは必須)。
2.クライアント証明書発行要求画面において、『エクスポート可能なキーとしてマークする』にチェックを入れて送信する(「証明書を要求する」→「証明書の要求の詳細設定」→「この CA への要求を作成し送信する。」→必要事項の入力→送信)。
これだけ!
つまり、XPではクライアント証明書を秘密鍵付きでエクスポートできないが、Vistaや7ではエクスポートできてしまうことになる(てことは、他のマシンにコピーできる)。
この情報がネット上にほとんど存在しない理由は、信頼できるCA(ベリサイン等)が発行するクライアント証明書は全てこのタイプ(鍵付きでエクスポート可)だからではないかと推測される。
もしも、オレオレCAを構築してクライアント証明書を発行しようとしたが、Vistaや7でうまくいかないって人は、「エクスポート可能な形で発行しなければならない」ってことを覚えておくと良いかもしれない。
なお、ADCSでは、FirefoxやChromeからの要求を処理しようとすると、エラーになって証明書自体が発行できません(さすがMSってこと?(笑))。
投稿者 masatsu : 16:38 | コメント (0)
2010年11月01日
WindowsServer2008R2にOracle10gR2を
Oracle10gのインストールDVDは、10.2.0.4になっている。
ところが、WindowsServer2008には対応しているものの、2008R2には対応していない(インストーラが起動しない)。
対応しているのは10.2.0.5なんだが、パッチファイルだ。
いかにしてインストールして、パッチを当てるかの覚書を記す。
1.インストールDVD(10.2.0.4)の内容をHDDに全てコピー。
2.database/install/oraparamを編集する。
[CertifiedVersions]に6.1を追加
[Windows-6.0-required]をコピーして、6.1に変更
3.database/autorun/autorunを実行する。
4.「基本インストール」では入らないので、「拡張インストール」を行なう。
5.途中でOSのバージョンチェックに引っ掛かるが、チェックボックスにチェックを入れることで強制突破する。
(最後に「構成を保留」で止まるかもしれないが、強制終了して良い)
6.パッチファイル(10.2.0.5)をHDD上に展開し、Disk1/setupを実行する。
7.既にインストールした領域を指定すれば、問題なくパッチが当たる。
投稿者 masatsu : 16:39 | コメント (0)
2010年03月29日
IDE接続のMOを…
デスクトップPCが壊れたため、今までデータを保存していたMOディスクが使えなくなった。
わざわざUSB接続のMOドライブを買うのも馬鹿馬鹿しい。
デスクトップPCでは、IDE接続の3.5インチベイ内蔵のMOドライブ(富士通 MCB3064AP)を使っていたわけだが、このドライブをUSB接続にしよう。
で、GroovyのUD-303SMを買ってきて接続しようとしてみた。ところが、このMOドライブは、通常のハードディスクとは電源コネクタの位置が逆なので、このアダプタ自身が邪魔になって、電源コネクタを付けられない。
この問題は、L字コネクタの電源延長ケーブルを買ってきて解決。
接続してみると…、MOとして認識しない(^^;)。MOディスクを挿入しても、しなくても同じだ。
とりあえず、あきらめた(但し、最終的には解決したので、最後まで読んで下さい)。
話しは変わって、デスクトップPCの3.5インチ内蔵HDDは、別に壊れているわけではないので、外付けHDDにするべく、玄人志向のGW3.5AA-PU2/MBを買ってきてUSB接続にした。
箱に、GW3.5-PCU/U2というのをオプションで別途購入すれば、PCと電源連動できると書いていたのが、購入の決め手だ。
毎回HDDの電源スイッチをON/OFFするのが面倒になってきたので、上記の装置を買おうかとネットで探したら…生産終了品ですよ(笑)。どこの店にも在庫が無い。
って、詐欺っぽい話しだ!(笑)
まぁ、再利用しているHDDの容量は最大40GBだったので、新しく電源連動の外付けHDDを買っても良いかなと思い、BuffaloのHD-CL500U2(500GB)を買った。
PC電源と連動するので、非常に楽だ。
で、玄人志向のGW3.5AA-PU2/MBが余ったので、ダメもとでMOドライブを接続してみた。
この場合も電源延長ケーブルが必要になったが、すでに買ってる。
到底、ケースに収めることはできないので、裸の状態で使う。
PCとUSB接続し、電源スイッチを入れると…ドライバの組み込みが始まったよ(^^)。全く問題なく使えました。
MOディスクを入れ替えながら、大量のデータ(ほとんどデジカメで撮った写真)を500GBの外付けHDDにコピー。
完璧に引っ越し完了できました。
結論!
・MCB3064APは、UD-303SMでは接続できないが、GW3.5AA-PU2でつなぐと認識する。
(但し、4ピン電源延長ケーブルは必要)
なお、あくまでも私の環境下での話しで、製品の個体差等により認識しない可能性もあるかも…(参考程度に考えて下さい)。
投稿者 masatsu : 15:29 | コメント (0)
2010年03月22日
デスクトップPC起動せず
先日、10年来使ってきたWindowsデスクトップPCが、突然起動しなくなった。
電源スイッチを入れても「−・・・」というビープ音が鳴るだけで、ブートしない。モールス符号で言えば「B」だ(…って、「B」って何だよ?)。
ノートPCでネットにつないで、ググってみると「ビデオカードの不良」らしい。
幸いなことに、以前使っていた古いビデオカードが有ったので、付け替えてみると問題なく起動した。
で、問題は解決したわけだが、これを機にメインマシンを変更することにした。
なにしろ、このデスクトップPC、CPUは元々Celeron433MHzだったのをPentiumV800MHzに、メインメモリは128MBだったのを512MBに、あとビデオカードを交換したり、電源ユニットを交換したり、ハードディスクに至っては3回交換している(電源ユニットなんか、一度火を噴いた(笑))。
OSも元々はWindows98SEだったが、途中でWindowsXPに入れ直している。
なんとか延命措置をしながら使ってきたわけだ。
というわけで、Corei5かi7のPCを買おうかとも思ったが、踏ん切りがつかない。
とりあえずは、現在持っているノートPCの中で最速なやつをメインマシンにしよう。
CPUはPentium4-Mの2.2GHz、メインメモリは512MB×2で1GB、光学ドライブはCD-ROM内蔵なのでUSBの外付けでDVDスーパーマルチを付ける。こいつに外付けキーボードと外部ディスプレイを付けて、据え置き型にする。
新たに購入したのは、DVDドライブ、レーザーマウス、DDR333(PC-2700)512MBのSODIMMを1枚だ。総額13,000円くらいかかったが、まぁ仕方ない。
で、環境の移行に手間がかかったものの、それもやっと終わって、こうしてブログ投稿できるようになった。
しばらくはこの環境でしのぐつもりだが、できれば早めにCorei7マシンを買いたい。
但し、今回はXP環境から同じXP環境への引っ越しだったからまだ良いが、新しいPCはWindows7になるから環境を移行するのは億劫だな〜(^^;)。
投稿者 masatsu : 00:15 | コメント (0)
2008年07月11日
メインPC起動せず
毎日使っている自宅のWindowsXPマシンから、なにやら異音が発生するようになった。
いやな予感がしていたのだが、昨日ついにブートしなくなってしまった。
ハードディスクを2台積んでいて、1台はWindows98SE、もう1台がWindowsXPなのだが、98のほうのHDDが壊れた模様・・・(BIOSレベルで認識しない)。
デュアルブート環境ではあるが、Win98は全く使ってなかったので問題ない。問題なのは、壊れたHDDのほうからブートしてたので、XPも起動しないってことだ。
緊急起動フロッピーディスクからでもダメだったので、別マシンでFDの中のboot.iniを書き換えて、なんとかフロッピー起動はするようになった。
で、壊れたHDDをはずして、WindowsXPのみのシングルブート環境にしようとしたのだが、どうしてもHDDからブートしない(FDDブートは可)。
回復コンソールをインストールしようとしても、それも拒否される(しかも、このマシンはCDブートできない・・・以前はできていたのに???)。
結局、解決しましたが、分かってみればなんてことない話し・・・。
1.起動FDの中のファイルを、HDDのWindowsパーティションのルートにコピー。
2.管理ツールのディスクマネージャー(「コンピュータの管理」の中の「ディスクの管理」)から「パーティションをアクティブとしてマーク」を選択。
って、アクティブになってなかっただけかよっ!(笑)
あ、ちなみにアクティブにした後は、回復コンソールのインストールもできました(^^;)。
投稿者 masatsu : 03:49 | コメント (0)
2005年11月18日
VNCでリモート操作
プリントサーバのWindows2000ProにVNCサーバを入れて、クライアントのWindowsXPにはVNCクライアント(ビューア)を入れてみた。
XPのリモートデスクトップのように、GUIでの操作が可能で、なかなか面白い。
少しレスポンスがもたつくものの、十分に実用範囲だ。
設定も難しくない(というより、デフォルト設定をいじる必要がない)ので、かなりお勧め。
2000からXPのほうを操作する場合は、リモートデスクトップを使ったほうが快適なんだろうが、XPから2000を操作する場合は、操作される側が2000Serverでなければできない(・・・のかどうか、よー分からんが)。
インストールしたVNCはFree版だが、2000ProのマシンをXPからGUI操作するという目的においては非常に良いソフトだと感じる。
投稿者 masatsu : 11:51 | コメント (0)
2005年11月17日
結局、挫折(いや、解決?)
CF-M1VのDebianは全て消して、Windows2000Proを入れた。
理由はプリントサーバとしての動作上、どうしても双方向通信ができなかったためだ。
結局、Windows2000をインストール後、Canon BJ-S330のドライバを入れて、プリンタを共有設定とすることで解決。
って、Linuxでは解決してないんだが、別に気にしない(便利なら、OSは何だって構わないのだ)。
あとは、(リモートで操作しやすいように)Win2000にVNCサーバでも入れるかな。
ストリーミングサーバソフトもWindows用が有るしな。