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2020年01月20日

LinuxBeanの続報Part3

これは忘れないように覚書です。

【タッチ操作でマウスの右クリックを実現】
ソフトウェアキーボード(Onboard)を表示させてクリックヘルパー(マウスカーソルのボタン)を押します。
縦に並んだマウスカーソルボタンの中から一番下(右上に時計の3時が表示されているボタン)を押した後、上から2番目の右クリックボタン(右に傾いたマウスカーソルのボタン)を押します。
あとは、右クリックしたい個所をタッチするだけ。

【ソフトウェアキーボード(Onboard)にパイプ文字(|)が無い!】
パイプ文字(|)も無ければ「¥」または「バックスラッシュ」もありません。
パイプはgrepする際に必須なので、無いと困る…。
仕方ないのでOnboardの「スニペット」に登録しましょう。

Onboardの「設定」の「スニペット」を選択し、「追加」ボタンを押します。
ボタンのラベルは何でも良いですが、スニペットテキストに「|」を入力(但し、USBキーボードを外付けして打ちます)。

入力時は右下のスニペットキーボタン(横線が3本あるボタン)を押してから、登録したラベルのボタンを押せばOK。

投稿者 masatsu : 2020年01月20日 12:10

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