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2010年11月05日

最近話題の中華Pad

最近、話題の中華Pad を購入した。
oPad(MID701)と呼ばれている機種だ。
かなり頻繁に使っているが、非常に面白い。
電池の持ちが悪いのが困る(1時間程度で残量警告が出る)が、無線LANを使っているのも一因だろう。
あと、ソフトによっては起動すらしないもの、強制終了するもの、変な挙動するもの、等々あるが、マーケットから無料で色々落とせるので、かなり遊べる。

ソフトウェアキーボードを打つのが大変なので、USB外付けキーボードを買ってきた。超小型の84英語キーボードだが、有ると無いとでは大違い。かなり快適になる。
但し、何回か抜き挿ししないと入力できない(キーボードを認識しない)場合が多々あり。よー分からん。
まぁ、良いや(良くないけど...)。

ちなみに、付属のペンが3日で壊れた。パイロットのフリクションボールの消す部分が、良い感じに操作できる(まじで)。

投稿者 masatsu : 16:07 | コメント (0)

2010年11月01日

WindowsServer2008R2にOracle10gR2を

Oracle10gのインストールDVDは、10.2.0.4になっている。
ところが、WindowsServer2008には対応しているものの、2008R2には対応していない(インストーラが起動しない)。
対応しているのは10.2.0.5なんだが、パッチファイルだ。

いかにしてインストールして、パッチを当てるかの覚書を記す。

1.インストールDVD(10.2.0.4)の内容をHDDに全てコピー。
2.database/install/oraparamを編集する。
[CertifiedVersions]に6.1を追加
[Windows-6.0-required]をコピーして、6.1に変更
3.database/autorun/autorunを実行する。
4.「基本インストール」では入らないので、「拡張インストール」を行なう。
5.途中でOSのバージョンチェックに引っ掛かるが、チェックボックスにチェックを入れることで強制突破する。
(最後に「構成を保留」で止まるかもしれないが、強制終了して良い)

6.パッチファイル(10.2.0.5)をHDD上に展開し、Disk1/setupを実行する。
7.既にインストールした領域を指定すれば、問題なくパッチが当たる。

投稿者 masatsu : 16:39 | コメント (0)