« PlamoサーバにTomcat | メイン | MP3ストリーミングサーバ »
2005年10月22日
はやりのUbuntu
持ち歩き用の富士通ノートPCにFedoraCore4を入れてWindows2000とデュアルブートにしていたが、あまり面白くないので、今流行のUbuntuを入れてみた。
インストール用のCDが1枚で、Synapticも入っていることから、印象としてはVineに近い(RPM系ではなく、dev系だが・・・)。
しかし、勝手にXやGNOME、OpenOffice等をインストールするので、あくまでもクライアント向けという感じ(もちろん、サーバとしても使えるが・・・)。
あと、Debianは膨大なパッケージ数を誇るが、Ubuntuのパッケージは(標準では)多くない。
Synapticの設定にUniverseを追加するのは必須か。
まぁ、サーバ機のOSとしてはどうかと思うが、クライアント用としてはなかなか良いよな。
投稿者 masatsu : 2005年10月22日 15:32