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2005年12月19日

道路が凍っている

12月17日深夜、天神から家への帰途のこと。
八木山峠の天辺を越えたあたりから気象状況が変わった。
風雪に加えて、(おそらく)気温は氷点下・・・。道路上にも雪がうっすらと積もり、場所によってはアイスバーンと化している。
ノーマルタイヤであり、チェーンも持っていない(まだ買ってない)ので、注意して運転した。

家まであと5分程度の場所までたどり着いたが、そこはちょっとした峠になっている。
峠の頂上付近に車が何台も止まっているので、こちらも一旦は速度を緩めたわけだが、加速して追い抜こうとすると、タイヤが空転してまっすぐ進まない(道路が完璧に凍っているようだ)。
だましだまし何とかかわして、峠の頂上を越えたら、そこには更に多くの車が止まってやがる。
そこからはかなり急な下り坂なのだが、立ち往生しているようだ。まぁ、それは良いが、道路をふさぐように止まるのは勘弁して欲しい。
とてもじゃないが通れやしない・・・。

5分くらい待っていたが、埒が明かないので今来た道を引き返して、別のルートを選択。
大きな道なら大丈夫だろうと予測して、わざわざ遠回りになる道を選んで帰路についたわけだが、あと1分で帰り着くという場所でまたまた何台もの車が止まっている。
片側2車線(計4車線)のバイパスなのに、ハザードランプを点けた車が追い越し車線にすら止まってやがる。止まるなら左に寄せて止まれっつーの。ま、確かに道路は凍っていたわけだが・・・。
スラローム走行のように邪魔な車をかわしつつ、なんとか帰宅できたが、下手糞なドライバーは雪の日に運転するな!と言いたい。
つーか、オートマだから立ち往生してたのかな?
私の車はマニュアルミッションなので、クラッチを切ったり、半クラ使ったりで滑りをコントロールできるわけだが、オートマだったら無理かもな。

投稿者 masatsu : 2005年12月19日 00:39

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